知らなかったではすまない、
違法ダウンロード

違法ダウンロードについて考えてみよう!!

違法と知っててダウンロードした場合は?

知りながらダウンロードした場合には有罪

共有ファイルないし、動画サイトなどに投稿されているものをダウンロードするとき、この時違法かどうかということを認識していた場合にはどんなことがあっても有罪になります。違法と知っているにも関わらずに自分のパソコンに落とすこと自体が禁止されているので、どのような例外があっても罪からは逃れられません。口が達者な人ならここではそんなことは知らなかったとしらを切るといったことをするかもしれませんが、逮捕されて押収したパソコンから多くの違法ファイルが検出されたらその時点で故意というのははっきりするから、結局無駄な足掻きということになります。

こうした違法ダウンロードを行なった場合にどのような罪が問われることになるんでしょうか?

違法DLした人の末路

結構重い

違法ダウンロードと知っていながら落とした場合に下る刑罰の具体的な内容は以下の通りとなっている。

となっている。重いですよね、これは非常に。それだけ罪に見合った犯罪を犯しているということになるので、どうしようもないでしょう。

ただ、この刑事罰は実は法律が改正してからまだ1年ほどしか経っていないわけですが、実は前述でも話したまだ共有ファイル時代においても違法ダウンロードをした人は刑事罰の対象にはならなかったのです。違法ダウンロードをした人は刑事罰にならないが、このファイルや動画をアップした人が著作権法違反を行なったとして刑事罰に問われる、これが法律改正前の内容だったんです。違法だって分かっててもアップロードしなければつかまることはないという問題点が露呈していたわけですが、そんな欠点をカバーするようになったのです。メーカー側からすれば歯止めが止められないですからね、ネット上に蔓延したいほうファイルをダウンロードするのを防ぐためには蜘蛛の子ひとつたりとも逃すことができない状況だったわけです。違法行為の歯止めをするという意味では法律の実施そのものに関しては個人的に見ても有用性のあるものだと考えられます。

アップロードした人の罪はもっと重い

ダウンロードした人に対しての刑事罰は最近施工されることとなりましたが、アップロードする著作権違法に関してはこれ以前から刑事罰が科されていました。具体的にどのくらいの罰が下されていたのか見てみよう。

となっているんです。最大値だけで見てもその罪の重さとしては歴然こちらが圧倒的だということです。それはそうだろう、ダウンロードした人も罪の意識があるにしろないにしろ刑を問われることになるが、それはアップロードした場合には桁が違うというのは当然ことだ。アップロードした人は確実に罪の意識を把握しながら行なっているわけで、こういった平然と犯罪行為を行なったことで今までそんな世界とは無縁だった人を引きずりこんでしまう、といったそれも十分に考えられる。そう考えるとアップロードした上に、共犯者をドンドン増やしていくような助長行為も否めないというわけだ。まさしく因果応報といったところか、最後にはそれだけのことをしたと反省しながら罪を償うことになるのを考えたら当然の代償ということだ。

またこれはあくまで刑事罰という枠組みの中であって、メーカーといった作品の著作権を持っている会社からの民事訴訟は含まれていないため、アップロードした人、並びにダウンロードした人両者に対して別途請求がなされる場合もある。刑事罰を全うしても民事裁判を回避することができないというわけだ。

映画は映画館で見たほうが良くないですか?

親告罪が適用されることもある

こうしたダウンロード行為に対しては基本的に刑事罰が下されることになるが、あくまでこれは告訴があることを前提にしていなければならないのだ。これは親告罪にあたり、こうした違法ダウンロードに関しても告訴が提出されていなければ公訴が成立しないため、判決で棄却されてしまうといったこともある。もし本格的な罪に問うことを考えているなら、きちんと告訴しなければならないということになる。でないと、違法にダウンロードしていたことを認識していても罪に問えないなんて事態を招きかねないのだ。色々複雑ですが、日本の法律において成立してしまっている状態ではどうしようもないことなのかもしれませんね。

違法に関するあれこれ